老犬ミニチュアダックスと虚弱な私の日々

我が家に7歳でやって来た愛犬は2021年3月に18歳でお空へ。2023年5月5日再びワンちゃんとの暮らしスタート!潰瘍性大腸炎虚弱体質な私の日々。

さくらももこさん、ありがとうございました。コジコジが特に好きでした。

こんばんは。

 

昨日は暑くてバテましたよ、もう。

ほんとに私は暑さに弱いので、もとの虚弱も相まってちょっと疲れています。

 

それでも日々はやる事が色々ありますので、なんとかかんとかね。

頑張らねばだ州(爆)。

 

今日は、とりとめのない事をつらつら書きます。

なんの宣言だよと思われますが。

 

 

 

 

本当に残念な事に、さくらももこさんが亡くなりました。

ビックリしたし、とても悲しいです。

 

まずはご冥福をお祈りいたします。

 

私は子供時代に「りぼん」で、ちびまる子ちゃんを読んでいたので。

とてもショックといいますか、そういう世代じゃなくてもテレビでアニメ化されているので、皆さんもビックリされているかと思います。

 

人に限らず当たり前ですが。

生きている物、それは地球だって太陽だって寿命があります。

ですので、いつかは死をむかえるわけですよね。

 

生きる事は死ぬまでの過程なのかもしれません。

産まれた時から我々は死に向かって「生きて」いるのですよね。

けれど死ぬために生きているわけではないし、生きている間はそんな事を考える事もないかもしれません。

 

その時まで「生きる」という事を満喫して、そしてこれで良かったのかなと思って命を終えれればいいかなと思います。

もし、その時に一人であっても。

その時までの過程は絶対一人ではないです。

だから色んな思い出を抱えて、その時を迎えれるように日々楽しみたいです。

 

もちろん、暮らしていれば大変な事もあり、もう嫌だと思う事もあると思います。

けれど、それを自分なりに乗り越えたり。

できなかったとしても、乗り越えようとした事が、自分の中で「これで良かった」と思える一つになるかと思います。

 

明日は当たり前ではなく、色んな人のおかげと、自分でジタバタした結果、やってくるものなのかな。

 

 

さくらももこさんの訃報で色々考えた次第です。

素朴で優しさにあふれた作品に、いつも癒されておりました。

本当にありがとうございました。

 

自分もいつか死にます。

それはいつかワカラナイし、最後の景色がどんなのかもワカリマセン。

 

その時まで、生きている事を楽しみたいです。

良い事であふれさせたいです。

楽しい事に出会いたいです。

小さな事でも、しっかり謙虚に積み重ねて、笑顔で頑張ります。