こんばんは!
もうこんな時間!
今週はパートが1日多くて疲れましたが、ようやく明日はお休みです!
やった〜( ;∀;)
月曜に帰省していた実家から戻り。
その後、今日までパート頑張りました♪
ふ〜!
今日はパートが終わってから駅弁食べて、それからは昼寝してww。
のそのそと起きてはシルバニアの赤ちゃん部屋を少々手直しし。
夕飯食べて。
今はゆっくりしています。
あぁ疲れたwww!
ソファーに転がってボ~っとしていたら。
帰省した奈良の事が思い浮かびます。
あの地域には古代、何が起きたのだろう。
私の実家は、大発見のあった富雄丸山古墳に近い場所にあります。
まあ近いと言っても家の隣です、とかじゃありませんが。
今回の帰省中には実家から近いし、せっかくだし富雄丸山古墳を見に行きました。
まあそら、シーンとしてましたよwww\(^o^)/
この古墳は4世紀後半かな?とか言われてますが。
近辺でもないけどまあ近辺かな?矢田丘陵的なエリアで言えば、小泉大塚古墳、、これも4世紀〜その後半?と言われている古墳があります。
両者、割と古い。
関係あるのかな?
(ちなみに奈良では卑弥呼の墓じゃと有名な箸墓古墳が3世紀後半らしい)
富雄丸山古墳は赤丸辺りにあります。
そしてこの古墳は円墳。
作り出し部分から、大発見があった訳です。
鏡と盾が一緒になった!!斬新!
これが64センチ!
さらに237センチな蛇行剣も出土!!
デカ!!
蛇行剣はまあこんな感じで。
古墳界のレアアイテムですよね♪
蛇が移動してる時っぽいよねみたいなかな?
富雄丸山古墳のは、こんな感じのが237センチあったんですよ!!
いや〜デカいですし凄い技術!
しかも作り出しの部分から発見され、作り出し部分に埋葬された人に対しての副葬品って事なんです。
古墳の中央部に埋葬された人に対しての副葬品じゃない訳ですよね。
普通に考えたら、古墳の中央部分は偉いさんで、作り出し部分は中央部より身分は低い人になりますよね。
その、偉いさんじゃなく、その人より身分の低い人に対しての副葬品にしちゃ凄まじい副葬品ですね。
謎…。
ここからは、超超超妄想になりますが。
彼は奈良の地にやって来た神武軍団を待ち構え戦い、コテンパンにしてますね。
私は、そんなめちゃ強ナガスネヒコは、味方に裏切られて神武軍に破れたと思っていますが。
めちゃ強だけに、裏切りの前には「ナガスネヒコさんよ、ここはイワレヒコさん(神武)と手を結ばんかね」などと、裏切りをしたサイドからも話はあったかと思いますが。
ナガスネヒコの答えは、否だったのです。
ナガスネヒコが孤立してまで守っていたのは何だったのかな。
「いやそらナガスネヒコは古の、その地域の王やったから土地を守ってたんでしょ?」かもですが。
ナガスネヒコは決して劣勢ではありませんでした。
どっちかと言うと、神武軍の方が五瀬さん(神武兄)亡くしたり、散々なんです。
思えば出雲の国ゆずり。
神話では出雲は国をゆずりましたよね。
我々の今の出雲の認識は島根県。
古代もそこが玄関で、行政担当の王がいたのでしょうね。
その王が負けて、玄関口をとられた。
で、行政担当の王とは別に、、、当時は祭り事(政)を司る、もうひとりの王が居て、二頭体制だったかなと私は考えていて。
その国の心、、祭祀を司る王は奈良にいて。
本当にゆずられた場所は奈良。
そして出雲の奥宮的な奈良に居る祭祀王を守っていたのがナガスネヒコ!!
ぎゃー!!
ナガスネヒコは最後の最期まで、国の心、国のカミを守っていて。
また祭祀王も、それを願っていたのでは?……と妄想。
もしその祭祀王が女性なら、、神武と結婚しなきゃだったりで、、戦国大名がよくやるやつです。
自分の妹や娘を嫁にやり、同盟結ぶ的な。
安易に。
もしも富雄丸山古墳が祭祀王の墓ならば、作り出しに埋葬されていたのが、その人を守るナガスネヒコ。
だから最後まで、いつまでも守るから、あんな凄い辟邪!!みたいな凄まじいガードを見せる副葬品が作り出しにあったのかな(´ . .̫ . `)
……なんてね。
国とその心を強く守り抜こうと奮闘したナガスネヒコや祭祀王を、、元は仲間だった勝者となった裏切集団が厚く葬るのは当然の事かと思います。
また当時は、裏切るとは違う側面もあったかと思います。
祭祀王が亡くなる経緯はまた妄想になるけど。
今回はザックリここまでにします。
ではではまた└( ^ω^)」
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