こんにちは!
今日は休みです!
やった〜\(^o^)/
我が家の夫氏は毎日帰りが遅くて、休みも不規則ですので、共に食事をとる事はないのですが。
珍しく昨日今日とお休みがとれたので。
昨夜は、ささやかにお寿司!本当にささやかにですが。
お寿司以外はゴチャゴチャ作りました。
ネギとツナの和風オムレツや、キャベツと人参とキノコの鰹節炒め煮や、山芋焼きや。
そして久しぶりに飲んだ日本酒で、スーパーで適当に選んできてもらったわけですが。
とても美味しくいただきました♪
スッキリながら、何だかちゃんと味もして、、、上手く言えませんが、日常のちょっとした贅沢な瞬間を彩るには十分な味と量でした\(^o^)/
そして、昨日は夫氏が愛犬てんちゃんにハロウィンの衣装を買ってきました。
どうやらガイコツさんみたいですねwww。
カワイイカワイイと騒いでました、、まあカワイイけど。
平和に穏やかに毎日過ごしたい。
世界は全く違うけど。
一神教は「神の元では平等だ」と言っても、異教徒に対しては差別や弾圧を行うという悪い面があります。
我々日本なんぞは、七福神を見てもわかるように、インド中国日本とゴチャ混ぜ平気な気質があるのも、多神教であるように思いますから、他に神様が居て当たり前なんですよね。
ですがまあ、一神教は悪い面ばかりとかでもなく、神の元では平等ですからチャリティーに熱心だし、そういった面は多神教にはない感覚かもしれませんね。
インドのカースト制度など、身分差別を認める?というか容認するというか、、日本の士農工商は少し違うかもですが、、不条理やら不平等を受け入れるというか、それはそれって感じで役割があり、職能になったりしながら、狭い範囲でのある種の特権とそれに対する寛容さを持ちながらの社会になってきたのでしょうか。
「海と毒薬」というカトリック教徒であった遠藤周作さんの作品で。(詳しい内容は書きませんが)
「あなたは神様が怖くないのか」とドイツ人教授の妻ヒルダ婦人が勝呂だったか戸田に言うわけですが、、うる覚えでスイマセンが、、まあとにかく読んでいた私もビックリしたわけです。
知らんがな…って、、神様って、、誰?みたいな、、当時の私はそうでした。
多神教は狭い範囲において、ある種の神を見出すのは得意(?)なのかなと思います。自然崇拝な話になっていく訳だが、水の神や、山の神、、そこに落ちている石にも、今吹いた一陣の風にも神が宿る、、さらに山の神と言っても山に入れば、山の中にある石、水、木、、山の神の中にもまた小さな神々が居る的な感覚ですよね。
「海と毒薬」の主人公勝呂にとっては、熱心に治療していた「おばはん」こそが神で、おばはんの命を何とか助けてやりたいと、その狭い範囲での自分の中の神を支えに活動していた。
多神教は小さな宇宙をたくさん持っている、同じ水の神でも滝か小川か水滴か、でも全てが唯一無二絶対神なんでしょう。
複雑で曖昧。
おばはんを亡くした勝呂にとって、神様は怖くないのかと言われていても、神がいるなら「おばはん」を助けてくれたはずやと、、だから「神があってもなくても、どうでもいいんや」みたいな発言になったんでしょうか。
いや、何だか長くなってしまった上に、考えて下書きしてとか書いた訳じゃないから、訳わかめになってきましたが。
おはようと見上げた今朝の空は清々しかったです。
見上げた空にミサイルの心配などをする世界があり、それは遠いどこかではなく、同じ地球の話。
全ての生き物が安心して暮らせる良い地球でありますように願います。
色々考えましたが。
今日の私は座布団編んでます。
毛糸がもうすぐ無くなるんです。
続きの毛糸を、、ハマナカボニーを通販で頼んでます。
今日来る予定!
ハマナカさんの通販は迅速やから好き!!
今日も午後になりました、まだまだ頑張ります!!
ではではまた└( ^ω^)」
人気ブログランキング