この記事に書いている事
こんにちは。
今日の暑さは昨日よりマシですが、湿度が高く、ちょっと気怠いです。
明日はもう少し気温が下がるとの事。
とにかく、少しでも気温が下がり、快適にとまではいかなくても。
「普通の夏」に近づいてほしいです。
犬が寝ている時に「ちゃぷちゃぷ」する理由
さてさて。
皆さまのお宅の愛犬さんは、寝ている時に「ちゃぷちゃぷ」言いますか?
我が家のナチヲさんは、寝ている時や寝だしはじめに「ちゃぷちゃぷ」言います。
これは一体どういう心理なのであろうか、そして何か理由があるのかな?
そんな事を少し考えました。
寝ている時や寝はじめに限っては、「リラックス」だそうです。
そして主に甘えん坊さんに多い!!!
うちは甘えん坊さんだったか。
まあ、そうかもしれません。
昨夜は、自分からブランケットにもぞもぞ入っていって、挙句は鼻だけ出して寝ておりました。その際に、お得意の「ちゃぷちゃぷ」を繰り出していましたね。
まあ、うちは、いつもこんな感じです。
こうやってみると、顔、すんごい長いですね。
なんか、靴みたいですね。
体も長いけれど、顔も長いですね。
こうして熟睡にむかって寝てらっしゃいます。
夜は人間同様に寝ております。
この「ちゃぷちゃぷ」というのは、寝ている時や寝はじめに関して言えば、犬がリラックスしている状態であり、ちょっと甘えん坊なワンコさんの仕草であるという事ですので、問題なく見守って行きたいと思います。
寝ている時以外の「ちゃぷちゃぷ」はいかに
ではもし、寝ている時以外に、「ちゃぷちゃぷ」という仕草がみられたら、それは一体どういう状態なのでしょうか。
・単純に歯や歯茎に何かつまっていたりする時。
こんな時も、口を動かして「ちゃぷちゃぷ」させるようですね。しかし、この手の状態と寝ている時の「ちゃぷちゃぷ」は明らかに違うと思いますので、食後などに犬が長らく「ちゃぷちゃぷ」または「くちゃくちゃ」と口を動かしていたら、口の中をチェックして、挟まっている物を取りだしてあげればいいですよね。
我が家のナチヲさんは、歯に何かつまっている時は、空気を食べているように「パクパク」します。そういう時も、口の中をチェックするのがいいと思います。
他には
・ストレスを感じていて、それを軽減させるためにしている。
・甘えたいけれど、甘えれなかった時。
などがあるようです。
そういえば、ナチヲも私が家事などにかかりっきりになっている時に、長ーーくなってうつ伏せ状態で寝て、「ちゃぷ……ちゃぷ…」と聞こえる時があります。挙句は「ふううんんー」とため息をつきだしますw。
すまんの、もう少し待っておくれという気持ちでいるのですが。
退屈して「つまらない」というより、甘えたいのに甘えれない時だったようですね。
また、「寝ている時」や「寝はじめ」、「食後」以外に、あまりに「ちゃぷちゃぷ」または「くちゃくちゃ」したりしている時には、要注意な点もあります。
それは口の中に異常がある場合です。
歯周病や歯槽膿漏、、、老犬に多いとの事で、うちも気を付けなければいけませんね。
「ちゃぷちゃぷ」「くちゃくちゃ」していて、口臭がひどい、ヨダレが多い時には、病院で受診する事をおススメします。
歯周病や歯槽膿漏は放っておくと細菌が血液に入り込んで、内臓の病気を起こさせる事にもなりますので、シュチュエーションによって、しっかり観察して、心配があれば病院での受診が必要ですよね。
口の中に異常がある時、犬は口を開けたがらない時があります
ナチヲさんがそうでした。
ある時を境に、歯磨きをさせてくれなくなりました。
口を開けようとしないんですよね。
病院に行ったら、歯茎が少し腫れているとの事でした。
口を開けたがらないので、飲み水に入れる歯をキレイにする液体をすすめられたり、ジェルタイプの歯磨き粉のようなもので、ササッと歯に塗るだけでオッケーのような物もありました。
それらで対処して、最近は口を開けてくれるようにはなってきましたけれど、放置しないで良かったと思います。
ですので、口を開けない時も、要注意かと思います。
犬はヒト語を話せませんが、それでも私たちに色々な仕草で自分の状態を知らせてくれているのだなと思います。
一緒にいる際には、あまり神経質になりすぎるのも何ですが、、何気ない仕草もちょっと気にして見てあげていると、色々気づけるかなと思いますね。
犬が口をちゃぷちゃぷさせる記事まとめ
犬が寝ている時や寝はじめに「ちゃぷちゃぷ」とするのは、リラックス状態で心配はいらないようですが、それ以外の時の「ちゃぷちゃぷ」には、注意も必要という事ですね。いつもと違うなとか、こちらが気になるくらいに「ちゃぷちゃぷ」しているなどの時は、動物病院で受診したら、はやい対策が可能だと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。