この記事に書いている事
こんにちは。
我が家の愛犬ナチヲさんは今日もよく寝ます。
ソファーで。
ダイニングの床で。
隙間で。
色々な場所で爆睡します。
犬はよく寝る動物ですが。
老犬にもなると、本当によく寝ますね。
そして寝ていたかと思ったら、起きだして寝る場所を変えて、また寝だします。
犬が寝床を変える理由はどういった事なのでしょうか。
犬が寝床を変える理由
まず考えられるのは。
その場所が落ち着かないとか、しっくりこないという理由でしょうね。
・暑い、または寒い
・騒音が気になる
・家族が邪魔w
などなど。
・暑い、寒い
暑い寒いは人間でも、同じですよね。
暑い場所では快適に眠れないし、逆に寒い場所でも、なかなか寝付けなかったりしますもんね。犬は人間と違って、クーラーの温度調節をできるわけでもないし、自分でお布団を引っ張りだしてくるわけにはいきませんもんね。
うちのナチヲさんも、最初はリビングの自分の寝床で寝ているのですが、暑くなってきたら、フローリングの部分に移動して寝なおしたりしています。
冬は逆に、ふかふかした物が置いてある所で包って寝ています。
自分で場所を移動しながら、体温調節しているのでしょうね。
・騒音が気になる
これも人間と同じ部分ありますよね。
工事などが近所や家の前でおこなわれていたら、その音が気になって寝れないとかあるかと思います。
犬は人間よりも聴覚が優れているので、我々よりも音が大きくハッキリ聴こえている可能性がありますね。
ですので、ゆっくりしたい時に周りがうるさいと落ち着かないので、違う場所に移動する事はあるかと思います。
そう考えると、ワンワンの居場所(サークルやベッド)はテレビから離した場所に置いてあげるのも良いですよね。
・家族が邪魔
これは、我々人間の家族が隣で寝ていたりする場合ですね。
我が家は夜の寝床はナチヲと別ですが。
お昼寝したりする時に、ナチヲがくっついてきたりして一緒に寝る時があります。
でも、起きたら、すっごい離れた所にナチヲが転がっていたりします。
もしかして、寝ている時にナチヲの体に私の腕が当たったり、つぶしかけたりしたのかもですww。
小型犬にとっては、我々人間は結構大きいかと思います。
腕なんかが当たって「うげっ」っとなった可能性ありますよねw。申し訳ないw。
そんな時も、ゆっくりしたくて寝床を移動したりするでしょうね。
犬にとって快適な寝床は
犬が快適だと考える寝床はどんな場所なんでしょうね。
けれど、難しい事でもなく、我々と同じで「気温が適切である」「静かである」「自分の体に何かがぶつからない」など、私達と大して変わらないのでしょうね。
我が家の場合は、夜は家族が過ごしている部屋で寝始めますが。
朝に起きると、私が寝ている寝室のベッド(ナチヲ用の)で寝ております。
うちはどちらかと言うと甘えん坊な方だと思います。
ですので、夜に目が覚めた時に家族がいない場合は、家族がいる寝室に移動するのでしょうね。
ですので、家族が寝ている寝室にもベッドを置いてあげれば、愛犬もより安心して朝まで寝れるのかもしれません。
犬が寝床を移動する理由記事のまとめ
犬が寝る場所を変えるのは、やっぱりその場所に何か快適でない理由があるのでしょう。それは、体感的なものから精神的なものまで色々かと思います。
私達も休む時は、ゆっくりしたいですもんね。
ワンワンそれぞれ、落ち着く場所にベッドを置いてあげるのも良いかもしれません。
ちなみに、うちは狭い家ですが、ナチヲのベッドが合計4つありますw。
どこの部屋でも、いちおうナチヲの場所だよという場所を作っております。
そこで寝ている時もあるし、寝ていない時もありますが。居場所があるのは安心の一つになるかなと思っています。
(^▽^)
最後まで読んでいただきありがとうございます。