こんばんは。
明日、台風がというテレビをみて。
今のうちに物干し竿を下に降ろしておこうかなと思っています。
関西にという事でが、関東も注意してテレビ観ておかないと。
そして実家が奈良ですので、注意しいやという電話をかけようと思っています。
さてさて、ワンワンと暮らしてらっしゃる方々におきましては。
家族のワンワンが舌を出して寝ているとかありませんか?
普段は収納されている舌が、寝る時に出るという感じです。
我が家の愛犬ナチヲさんは、最近そういうシュチュエーションが増えました。
歳なのかな。
— ゆうしい (@nachiwo23) 2018年8月31日
舌を触ってみても、全く起きません。
そして、舌が乾燥してカピカピしてましたw。
大丈夫なんでしょうかw。
よく犬の鼻は濡れている方が良い云々言いますけれど。
舌は考えた事なかったので。
犬が舌をだす理由
犬はさまざまな理由で舌をだします。
よく考えれば、最近まで外が暑かった夏。
我が家の愛犬ナチヲさんも、理由あって外に出た際には舌をだしてハアハアしていましたね。
・体温調節している
舌を出す理由の一つに体温調整。
これがあるかと思います。
上の脱水状態の記事にも書きましたが。
犬は体温が上がると、ハアハアという息づかいで体温を調整します。
短頭種さんなどは、これらが多く見られるかもしれませんね。
ハアハアという意荒い息づかいで舌を出している場合は、涼しい場所に移動させたり、お水を与えてあげればいいかなと思います。
・リラックスしているor興奮している
我が家のナチヲさんのように、寝ている時などのリラックス時。
これは筋肉が緩み、ダレ~ンとなって、舌がでちゃう。
リラックスしているのは良いのですが、舌がカピカピなるまでリラックスって大丈夫なんかいなww。
そして、逆に興奮状態。
こんな時も舌が出る事でしょうね。
遊んで遊んでーい♪わーーい♪
そういやナチヲさんも舌出してますねww。
興奮すると脈がはやくなるので、息づかいも荒くなり舌も出ますもんね。
・病気の可能性も
犬が舌をだしている時は、その時の気温や過ごしている状態、そして犬の習性など様々ですが、中には病気の可能性がある時もあるそうです。
僧帽筋閉鎖不全症。
これは心臓病です。特に小型のワンワンに多く見られるものだそうです。
何らかの原因で心臓内の弁に異常が起こる病です。
お座りの姿勢で、ハアハアと舌をだして荒い呼吸をしている時などには、ちょっと病院で看てもらった方がいいかもしれないという事ですね。
おそらく、暑いとか興奮しているとか、そんな状態とはまた違った感じであろうかと思います。あれ?と思ったら、やっぱり病院ですね。
その他も、舌が出ている状態で咳をする気管虚脱。
これは気管がなんらかの原因で押しつぶされて空気の流れに異常が出ているという事です。加齢や肥満、運動不足などによって誘発リスクが高まるそうです。
我が家も気を付けないとです。それと、これはパグさんヨーキさん、マルチーズさんに起こりやすいという事です。
犬が舌を出す理由の記事まとめ
そんな訳で、色々な状態で犬は舌をだします。
脱水状態とか熱中症かなとかは、その時の気温やワンワンが置かれていた環境もあるから、わかるかもしれません。
それとカーミングシグナル(相手や自分を落ち着かせようとしている合図)のように犬の習性である行動での舌出しも、特別問題ないかと思います。
けれど、病気というのは体の中で起きている事ですので。
なかなか気づけない時もあるかもですが。
普段から、必ず1度は愛犬を観察したり遊んであげる時間を作って、しっかり健康チェックしたいもんです。
犬は話せないので、行動がなんらかの合図。
そう思って見つめていきたいと思います。
ナチヲさんと少しでも長く一緒にいるために。
見つめます、ナチヲをww。
白目だってむくよ
白目もよくします。爆睡時に。結構怖い顔です。