老犬ミニチュアダックスと虚弱な私の日々

7歳から一緒に暮らす(現在15歳)愛犬と虚弱体質な私の日々。

我が家の愛犬ナッツの昔語り。

 

こんにちは。

 

ボクはナッツといいます。

ずいぶん前に産まれてきました。

 

その時は、たくさんの「きょうだい」達と一緒でした。

お母さんもいました。

 

いつからか。

ボクは皆と離れていました。

その頃の事は、あまり覚えていないけれど。

ある時から、毎日たくさんの人がウロウロしてる場所にいました。

その場所で僕は少し大きくなっていました。

毎日柵の中で過ごしていました。

 

色んな人がいたけれど。

ボクは若い男の人に抱っこされて、その人の家族になる事になりました。

でもその人と暮らして直ぐに、ボクはその男の人と一緒にいれなくなりました。

近所からボクの事で色々と怒られているので、一緒にいれなくなったとかでした。

その男の人の暮らしている建物は、ボクのような動物がいてはいけない場所でした。

 

そしてボクは新しい人達に引き取られました。

新しい家族は男の人と女の人でした。

ボクの事をとてもかわいがってくれました。

 

それから長い日にちが経って。

男の人と女の人の他に、とっても小さな小さな女の子が家族に加わっていました。

ある日、ボクは家族の住む家の外で暮らす事になりました。

理由はわからなかったけれど、ボクもまたいつか家の中にいれてもらって、皆と一緒に暮らせる日を待ちました。

 

外で暮らしてから、あまり散歩には連れて行ってもらえなくなったけれど、ご飯は毎日くれたから嬉しかったです。

 

しばらくしたある日。

家族の男の人がボクを抱っこしてカゴにいれました。

そして車に乗って、どこかに向かいました。

どこに行くのだろう。

ボクが着いたのは、今のこの家でした。

 

家族だった男の人はカゴからボクを出して、ボクをなでてくれました。

到着した家にいた女の人に「よろしくお願いします。」と言っていました。

 

それからボクは、この家で過ごす事になりました。

家族だった男の人がすぐに迎えに来てくれると思っていたけれど。

家族だった男の人は来ませんでした。

 

大人になっていたボクは、昔よりも少し賢くなっていました。

賢くなっていたぶん。

とてもこわかったし、心細かったです。

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だからボクは、家族だった人がボクを連れてきた時のカゴから出ない事にしました。

お腹がすいたり、オシッコしたい時だけ出ました。

一緒に過ごしていた女の人は、ボクのカゴの前で昼寝をしたり、ムシャムシャご飯を食べたりしていました。

 

そんな風に毎日過ごして。

朝ご飯をもらった後に、いつもならボクはカゴに戻るのですけれど。

カゴに戻る前にサッと女の人がボクを抱っこしました。

それでそのまま散歩に行きました。

散歩から帰って来た時に、ボクはカゴに入りませんでした。

もう怖くないし、心細い気持ちもなくなったからです。

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あれからずいぶん経ったけど、ボクはずっとこの家で暮らしています。

 

話していたらなんだかお腹が空いてきたので、家族の女の人にお菓子をもらえないか挑戦してきます。

じゃあね。                         ナッツ

 

 

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blog.uc-onakank.net

我が家の愛犬ナチヲさん。

本名ナッツ。

家族が2回変わっています。

1回目は若い男性(と聞きました)。

2回目はごく一般的なといいますか、ご夫婦。

 

自分が教えてもらった知る限りの情報で、ナチヲさんが話している風にしてみました。

ナチヲはペットショップで少し大きくなってしまったので。

ガラスケースの中ではなく、外の柵の中で過ごしていたらしいとの事です。

全部、前の家族の方から聞いた話です。

 

 

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ちなみに上の写真はナッツが我が家に来て、カゴに引きこもらなくなった直後あたりの写真です。

鼻の上から少し毛が禿げ上がっていました。

来た時には今と毛色が少し違って、それなりのストレスをかかえているように見えました。5円ハゲもいっぱいあったし。

2回目の家族とは7年間一緒にいたそうなのですが、この家に来てカゴから出なかったのは、それなりに理由があったと思っています。

 

(写真を写真に撮ったので、画像悪くて申し訳ないです。)

 

この2枚目の写真辺りから、私にも気を許してくれたのか。

目つきが変わりだしました。

ちょっとキョトンとしたナッツ本来の顔になってきたように思います。 

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この時には完全にカゴに入らなくなり、そのうちに興味もなくなったようです。

麻呂眉も、この時は体毛とほとんど同じ色で、しばらくしてから気づいたのを覚えてます。「この子、眉毛ある!!!」ってw。

それくらい体毛が変な色していました。

白い所は変に白く、濃い所は変に濃くて、茶色といえば茶色でしたが。

正直かわいいとか、健康な姿とは、かけ離れた毛色でした。

ですので、チョコタン?とかなんとか、そういうの私はナッツに関しては正確に判断できてませんし、もうあまり関係ないかもしれません。

 

 

ナッツを手放した二家族の方々皆さん、色々な事情があったのでしょうね。

無責任と思う方もいらっしゃるかもしれません。

私も思う事は色々あります。

けれどナッツは(動物は)恨む事を知らないと思います。

だから私も、良かった事に目を向ける事にしました。

お二家族共、ナッツの事を「誰か優しい家族に」と、新しい家族探しをしてくれた事には感謝しております。

今、ナッツはこうして幸せに(たぶんw)暮らしてますよ♪

 

私が最後の家族でいれるように。

こわい気持ちや、心細い気持ちに、もう2度とならないように。

ナッツにとっての家族の女の人「私」は頑張るね♪

ずっと一緒にいよう。いたいです。

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全てのワンワンに幸あれ。

ありがとうございます。

 

 


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